WEBの色彩デザイン
緑のイメージ
色には、瞬間的にどのような内容であるかをイメージとして伝達することができるという特徴があります。具体的な内容を閲覧する以前に、そこで訴えかけたいことのイメージを強調できます。人の印象に強く残るデザインにするために、色を効果的に使うことが重要です。
ここでは、緑をキーカラーをしたWebサイトが与えるイメージをまとめていきます。
緑から連想するもの
色から連想するもの・感覚は、個人的な嗜好などによる個人差のあるものもありますが、年齢、性別、国籍、風土など共通点を持つ集団の中で普遍的な特徴として連想されるものもあります。
色を使用する際には、「人が一般的にいだく感覚」を意識して検討することも重要です。
緑 |
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| 緑や青のような寒色系の色は、赤などに比べると内向的で感情を制御する理知的な要素を持っているといわれます。青と共に 分類の難しい色相でもあり明確な区別をつけにくい色ともいえます。 | |
| 【色の具体的連想】 | 森 芝生 林 山 若葉 木 草 |
| 【色の抽象的連想】 | 健康 急速 自然 若さ 新鮮 有望 平静 くつろぎ 平和 |
緑のサイトイメージ
基本カラーのバリエーションに 他系統の色みを組み合わせた ひな形的サイトイメージのサンプルを検討してみます。参考値として、配した色をHTML用16進数で表記しましたが、閲覧環境によって色の見えの違い、またそれによるイメージの違和感などが生じますので、あくまでもご参考としてご覧下さい。
| サンプルイメージ : ナチュラル リラックス |
自然の中に存在する色を使うことでナチュラルの表現ができます。彩度が高すぎると人工的に過ぎて、自然のイメージから離れてしまうので低彩度色が適していると思います。 |
| サンプルイメージ : 親しみ 信頼 |
落ち着いたバランスのとれた配色によって派手さはなくなりますが それがかえって信頼できる安心感を与えるものです。協調性も表現できる同系色配色は 好みを問わない印象を表せると思います。 |
| サンプルイメージ : 清涼感 さわやか |
明度を上げた色によって明るさが強調されます。その際 クリアな色味を選択することで清涼感、さわやかな爽快感が表現できます。青寄りの緑も効果的でしょう。 |
| サンプルイメージ : 誠実 落ち着き |
寒色系の色相は洗練された印象を与えられるので、真面目に訴える姿勢、その自信、というイメージが表現できると思います。緑は目に優しい色なので、落ち着きをもって受け入れられます。 |




